人に言えないことでもこっそり言ってしまえば楽じゃない?
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北へ
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白く白く真っ白い闇を

見えそうで見えない真っ白い闇を

真っすぐ真っすぐ


初めての土地で新年を始める


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祝いの日
やっぱり
誕生日にその人を想おう


夏に生まれて、去った
厳しい陽射しのような人
陽射しでできた、濃い陰のような人


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ハングドマン
水底より日当たりのよいキラキラを仰いでいる

憧れより
怪獣を抑えつけるのに忙しい

水の中
見えない目で光だけを追って
どこまで息がもつか
試してるんだ


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遺言
あの人は言った

よく努めんさいよ


30年来私の名前は忘れていても
主婦の心意気は一瞬で取り戻した目をした
結婚の報告だと分からないかも
と、かいかぶった私をちょっと驚かせた

はい、と応え

式を挙げない代わりの
けじめの儀式みたいになった


この40数年で一番の
忘れられない、最後の言葉になった

あの〆鯖、習い損ねたなぁ


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NO woman no cry
聴いて泣かない女性がいるのかな

問題は
向き合わないと解決しない

目そむけていても嫌でも呼び起こされて
泣けたあとは
何だかできる気がしてくるよ


おばあちゃんが簡単に死ななかった意味が分かった

そんな気がした


命の強さは
自分次第だ


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夏のこの日
逢うことは叶わない人に花を手向ける


まだ逢える人に、
想いを馳せる


もうすぐ101


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鬼の目にも
期待を失い消える笑顔と

期待を持たずに作れない笑顔


どっちが つまらないだろう


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unknown
置き去りにした自分を眺め
何を想う


欠落したものは何だ

ここにいるのは誰だ


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no title
身に沁みついた当たり前のことが
なくなるなんて、

想像するのは難しくて

今は普通でしかいられない


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いつか
どこまでも重なれば


私の積もった地層が、
消えないなら
見えなくなるまで


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